1979年札幌市生まれ。
僕は決して裕福とは言えない家庭環境で育ちました。
もちろん、流行りの服や好きな服も買ってもらえない状況でした。
小中学生の頃は、分厚い眼鏡に、お下がりのような服、髪型は天然パーマという外見でした。
その外見的な理由で、
次第に人と関わるのも嫌になり、気がつけば友達もいないような、孤独な引きこもりの生活が続いていました。
そんなことが続いていた16歳の頃に、1歳年上の女性に振られたことがきっかけで、強く「変わりたい」という感情が芽生えました。
いい意味で悔しいという気持ちを力に変えれたと思います。
当時は、小遣いももらえない状況でしたので、思い切って高校を中退して、朝から晩まで、某フライドチキン店で働くことにしました(結果、副店長まで務めました)。
その給料で、ファッション雑誌に載っているような服を買い、美容室に行き、気がつけば、会う人会う人に、「おしゃれだね」、「かっこいいね」と褒められるようになることができました。
初めて人に容姿を褒められたとき、涙が出るほど嬉しかったのを今でも覚えています。
人に褒められることで、社交的になり、性格も明るくなり、気がつけばいつも周囲に友達がいました。
僕は、自分の外見にコンプレックスがあったので、自分をより良く見せるために、様々なジャンルのファッションを人一倍研究してきました。当時で言うアメカジ、ストリート、B系、ギャル男、お兄系、
また仕事でも人間関係がスムーズにいき、独立するまでに勤めた3社では、どれもある程度の地位に昇格ができました。
これもすべて背景に、「自信」というものがあったからだと考えています。
人は外見だけを磨いたりすれば良いということではありません。
内面的な魅力を磨くこともとても重要です。
しかし、勇気を出して一歩踏み出し、外見を変えて少しでも自信を持つことで、内面的な魅力を磨く「きっかけ」に繋がります。
外見、内面を変えた自分を、好きになり、それが人を好きになることにつながっていきます。
変わるきっかけが欲しい。
それは、自信がない人、自分を諦めている人にとっては、心の奥底にある願望かもしれません。